投資関係書

「臆病者のための株入門」 橘玲

臆病者のための株入門 (文春新書) Book 臆病者のための株入門 (文春新書)

著者:橘 玲
販売元:文藝春秋
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インデックス投資を始めるきっかけを与えてくれた本です(この後、ランダムウォーカーで確立)。
書店の投資関係書売り場では、儲かる方法系統の本ばかり並んでおり、どれもこれも胡散臭いものでした。
そんな中、この1冊は投機は儲からないよと素直に教えてくれます。
自分のように、個別株の売買に疲れたり、限界を感じている人がいたらぜひ読んでみていただきたい。
インデックス投資の組み合わせに悩むことはいまだにありますがね(笑)

以下、メモ。
競馬必勝法は存在しない(控除率25%)
宝くじは控除率50%
株で儲かる方法が本に載っているはずもない
株式の価値は、その会社が将来にわたって生み出す全ての利益を現在価値に換算したものである
債券は金利を予想するゲームである(割引率を計算する)
株式投資は確率のゲーム(絶対儲かる方法は絶対ない)
株式市場はおおむね効率的であるが、わずかな歪みがある
資本主義は自己増殖のシステムである(長期的には株価はあがるはず)
金融商品で確実に損をする方法ならいくらでもある(リテラシーをつけろ)
世界の株式時価総額(アメリカ50%・ロンドン15%・ヨーロッパ15%・日本15%その他5%)(標準偏差は15.6%)
上記の割合で市場のインデックスファンドを買えば国際分散投資の完成
為替リスクをヘッジすると当然為替益もなくなる

上記の分散投資をするために、海外ETFであるSPY・EAFEを50%ずつ保有することで、コストを年間0.3%程度まで抑えられる。

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「「黄金の羽」を手に入れる自由と奴隷の人生設計」 橘玲

「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫) Book 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)

著者:橘 玲,海外投資を楽しむ会
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

インデックス投資をはじめるきっかけとなった「臆病者のための株入門」の著者・橘玲さんの本です。
人生設計についてきれいごとではなく、橘さんらしい本音で書かれていらっしゃいます。
自分にとってはもう少し先に必要になる知識が多かった(特に後半の借金について)ので、そのときまで保管しておく本になりそうです。

以下、メモ。
より多く稼ぎ、より少ない支出で生活し、より高い利回りで資産運用する
簡単に収入を増やすには労働人数を増やすこと(共働き)
車は究極のぜいたく品(年間50万の維持コスト、五年ごとに乗り換えると40年間で2000万~3000万)
インフレリスクのヘッジ方法
1)預託金を取り崩して資産価値のあるものを買う(不動産・金)
2)預託金を取り崩して株式を買う
3)預託金を取り崩して外貨預金をする
4)とにかく借金をする(インフレ時は借金が有利)

引退するにはいくら必要か
インドネシア(1000万で10億ルピアー一生遊べる)
フィリピン(5000万でプール・警備付豪邸、医療も日本以上)
伊豆(1500万で温泉付家)

他にも国から借金をする方法が色々載っているが今回は割愛。

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