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2007年11月

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」 城繁幸

 


若者です。3年以内に辞める可能性は大いにあります。でもネガティブな動機ではなく、ポジティブな動機で辞めたいものです。この本を読むとネガティブになりますが。

 なぜ3年で辞めるのかはよく分かりました。私の働く理由は、早期リタイアに向けて稼ぐのみです(この安月給ではきつい)。

 以下、メモ。

・年功序列制度は崩れ、若者は低賃金のまま働くことになるかも
・SEはキャリアを重ねても必ずしも人材の価値があがるとはいえない(人月商売ですから)
・転職は35過ぎたら難しい(管理職は溢れているから、ヘッドハンティングされるような人でないと)
・年功序列制度の本質はねずみ講(若者から搾取し、年寄りは制度崩壊前に逃げ出す)
・平均的な日本人は今でも欧米人の1.5倍は働いている(その中でも激務といわれるSEって・・・)
・「経営のプロであるためには実戦で経験を積むしかない」
・自分の心の動機に気づく前に安易に転職はするな
・働く理由をもう一度考え直せ

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「決断力」 羽生義治

 将棋もろくにできないぼくですが、ある世界のトップの人の頭の中を覗いてみたく手に取りました。
 全てが決断だと感じられる将棋の世界を、なるべく一般化して語ってくれてます。本当に頭のいい方ですね。

 以下、メモ
・ KISSアプローチで(Keep it simple, stupid)
・ スクラップアンドビルド(破壊と想像)
・ ぎりぎりの勝負になると、周りの声援の差がでる
・ 先入観を持っていると、新しい考えは出ない
・ 本を読み、その後に知識に血肉を通わせるには手を動かすことが重要
・ 遠回りをしても、その過程で何かを得られたなら悪くはない
・ トップの人たちの差はほとんどない。そのない差をいかにつけていくかが課題
・ 才能とは継続できる情熱をもつこと
・ 考えさせ、手を動かさせる教育を

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「レバレッジ勉強法」 本田直之

 ここ2週間ほどサブプライムのおかげで、金融の投資でだいぶ痛みを感じてます。といいましても、債券比率が高いセゾンバンガードですからそれほどでもないんですけどね。

 IT系試験が不合格だったのと、1月に受験予定の英検準一級の語彙レベルが想像以上に高いのとで、勉強法を再ブラッシュアップしようと思いこちらの本を手に取りました。

 以下、メモ。
・勉強は深く考えずにはじめる(深く考えると勉強して意味があるのかとかネガティブになりやすい)
・勉強することは7つのポイントで考える
 1.どんな自分になりたいか
 2.自分の性格にあっているか
 3.継続的にリターンが取れるか
 4.勉強するのはイヤだが、勉強しないともっと損するか
 5.まだ人がやっていない希少性があるか
 6.実情を知っているか
 7.時流にあっているか
・無意識かつラクに勉強したければ、スケジュールを決めて型にはめる。ノルマ化して型にはめる。
・3分でマスターできるスケジューリング
 1.半年単位の俯瞰
 2.月単位
 3.週単位(毎日の生活をパターン化)
 4.日にち単位(天引き)
 5.午前中に自己投資
 6.二毛作タイムを埋めていく
 7.退社後の人と会う時間はアウトプットの時間
 8.寝る前は暗記タイム
・成果を出したければ休み時間を確保(90分で10分)
・知識労働はいつまでやっても終わりはない(自分のゴールを)
・夜は仕事の疲れ、家族との団欒があるため勉強時間には不向き
・夜は早く寝て、朝早く起きて仕事前に自己投資したほうが効果的・効率的
・3回参考書を回して、それでも覚えていないものを暗記カード化
・英語はパーフェクトでなくていい(自分の担当範囲、発音も人それぞれ)
・記憶を経験に結びつけると強固になる(単語を実際のシチュエーションで使う)
・自分の欲求に直結した目標をビジュアル化する

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「すごい実行力」石田淳


・ 実行力UPの基本:動機付け条件を作る(直接的な条件まで落とし込む)
   「ニード」と「メリット」を考える
・ ごほうびをつくる(行動のメリットを常にもつ)
・ 数値目標を持つ
・ 例:プレゼンが苦手な人は練習回数という数値目標を設定する
・ 実行ポイントカードを作る
・ 「不足行動」と「過剰行動」があり、自分の目標はどちらなのかを明確に
・ 明確にしたら、それを邪魔するライバル行動をなくす
・ 実行の過程をグラフにして自分で可視化する
・ 過程にスモールゴールを設定する(小さな達成感の積み重ねで行動が加速する)
・ リラクゼーション法(全身に力をいれ、一部分ずつ抜いていく)
・ 目標行動を分解し、言語化する(他人に説明できるように)
・ タスクリストはやりたくないものを優先的にやるように
・ 日誌(どんなこうどうをしたか)を一日の終わりに記そう

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「論理思考と発想の技術」 後正武

 

 論理・問題解決月間はまだまだ続きます。この手の本は自分が考えないと見につかないので、今回は実習がついていてよかったと思います。ただしメモは少ないですね。まだまだ消化不足。

以下、メモ。
ロジック5原則
基本はピラミッド構造(帰納と演繹で積み上げる)
メッセージは一度に一つだけ(命題であること。「~か」とすると分かりやすい)
抜けや歪みのないこと(MECE)
抽象のレベルが揃っていること
最下部は事実、または事実に近い蓋然性の高い仮説(ここが崩れれば全て崩れる)
・MECEの考え方:足し算・引き算で考える
  掛け算で考える
  軸を考える(マトリックス)
    枠組みを考える
・論理は1つずつオーダーオブマグニチュード(大きさの程度)を確かめる


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